SUBARU(スバル) ディーゼル撤退

SUBARU(スバル)が、ディーゼルエンジン車の販売から
撤退する方針を固めたことが分かった。


日本では発売していないディーゼルエンジン車。

ヨーロッパとオーストラリアでは、
「フォレスター」や「アウトバック」に
ディーゼルエンジン車を設定している。


SUBARU(スバル)は、ディーゼルエンジン車は、
2020年度をめどに販売を終了。

今後、プラグインハイブリッド（PHV）や、
世界的に競争が激化している電気自動車(EV)などに注力する。


フランスやイギリスが４2040年までにガソリン車と
ディーゼルエンジン車の販売終了を目指す方針を発表するなど、
各地で環境規制を強化する動きが広がっているなかでの決断。


2018年にはアメリカでPHVを、2021年にはEVを売り出す計画だ。


スバル、ディーゼル撤退へ　２０２０年度めど、ＥＶ開発加速　産経ニュース
http://www.sankei.com/economy/news/170907/ecn1709070019-n1.html

ＳＵＢＡＲＵ、ディーゼル車撤退　20年度めどＥＶ集中 日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ07H6A_X00C17A9EAF000/

ユニークなエンジンの系譜 [ 桂木洋二 ]

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